Blog People

Blog powered by Typepad
フォトアルバム

ワークプレイス創り

« エアコンの必要無しの時期 | メイン | インターネット社会でも仕事が染みる »

コメント

中村 博

流石に須田さん。
職人の世界は徹底した三現主義であり、身体で覚えたものが伝承され、形となり残っていく世界である。そこには完璧とか、もうこれ以上学ぶものはないなんてことはありえない。なぜなら、現実は常に変化し、一見、同じように見えても実はどこかに違いがあり、だからこそそこにそれまで誰も気付かなかった新しい関係性が生まれ、その事に気付くことで、新しい価値の創造が可能となる。
以前、相田みつおのビデオを見ていて、仏の教えとは深い森の中を僧侶がゆっくりと歩いて行く間に、その袈裟と衣が森の中の霧によって、しっとりと濡れるように染み込んでいくものである。決して豪雨のように集中的に濡れるのではない。という言葉があった。
これを妙に覚えていて、「企業風土とか、企業理念なども多分そういうものだろう」と思っている。トップが突然メッセージを出せば、従業員が変わるのではなく、企業の中に如何に霧を立ち込めさせる事が出来るのか、が重要である。
ある時は、これが「場のブランディング」であり、フィロソフィであり、一般的には企業独特の制度や仕組みなのだろう。

Fujiko Suda

中村さん、コメント有難うございました。
確かに「トップが突然メッセージを出せば、従業員が変わる」ということはほとんど無いと思いますね。でも、この頃思うのは、トップがメッセージを出し、自ら実践すると、従業員も変わるという事もあるとも思っています。

この記事へのコメントは終了しました。